理学療法

仲田です。

先日、私も訪問リハビリのときにとある利用者様よりご質問をいただきました。

「看護とリハビリと医者さんはどのように違うの?」

その質問に対する返答として、主に3つ話させていただきました。

 

・看護師は…全身的な病状管理を行う職種です。もちろんリハビリもできます。

・リハビリは…主に3~4職種ありまして、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士とあります。

理学療法士は主に、体幹(胴体)や足の動きを担当し、基本動作と言われる寝返り、起き上がり、立ち上がり動作の動きや、歩行・歩容(歩き方)をよくする職種です。

・先生(Dr)と違う点は…よく言われていることとして、動作分析(悪い動作方法の原因を見つけて、改善する方法を提供する)が出来ることと言われています。

 

確かに一言でリハビリと言っても、なかなかイメージ出来ないですし、日本では依然としてマイナーな職種なのかもしれませんね。

今後、訪問を重ねていく中で利用者様よりご質問頂いた際には、

わかりやすく説明できるよう心がけていきたいと思った出来事でした。

 

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