摂食嚥下リハビリテーション学会～仙台～

おはようございます、言語聴覚士の木名瀬です。

9/8～9に仙台国際センターで行われた摂食嚥下リハビリテーション学会に参加してきました。

天気は曇りや雨ですっきりしない天気でしたが、学会は大盛況でした。

今回は教育講演を中心に、一般演題も地域に関連した発表を聞いてきました。

率直な感想としては、訪問リハビリで出来る事の限界と可能性です。

ネガティブとポジティブですが、やはり訪問看護ステーションからでは医師や歯科医師との連携で不安がある。

その反面で、国が推し進める地域包括ケアシステムにうまく乗っかっていけば大きな可能性もある。

色々な思いが交錯した学会となりました。

今後も積極的に学会や勉強会には参加して自己研鑽をし、利用者の方々に還元できるようにしたいと思います。