紫陽花の季節
みなさん、こんにちは!
作業療法士の薄井です!
最近は梅雨のじめじめと合わせて
気温差もあるので、蒸し暑い日だったり、肌寒い日だったりして体調管理が大変ですね(TT)僕自身もこの時期になると慢性腰痛が酷くなる気がします。気圧の変化によるものかと思われます💦はやくスッキリした気候になってほしいですね✨
しかし、僕は梅雨時期の紫陽花が大好きで様々な色や形を見るのが本当に楽しみなんです^ ^!利用者様のお宅に多種多様な紫陽花が咲いており、鑑賞させて頂いております☺️!
ちなみに、紫陽花の色は土壌環境によって変わるみたいです💡✨
紫陽花は赤、青、紫などの色がありますが、この色のベースになるのは「アントシアニン」という色素だそうです!アントシアニンは通常赤色みたいなのですが、土壌から溶け出したアルミニウムと反応すると青色に変化するそうです!
アルミニウムが溶け出す量は土に含まれる水の酸性度によって決まり、酸性だとよく溶け、中性〜アルカリ性だとあまり溶けないようです。
そのため、土が吸収した水が酸性=青色、中性=紫色、アルカリ性=赤色になるとの事でした!ちなみに、白色の紫陽花はもともとアントシアニンを持っていないため色が変わらないのだそうです!
へぇ〜!紫陽花の色にはこのような理由があったのですね〜!!
紫陽花は時期ものですので、梅雨は苦手ですがもう少し楽しんで行くことにします^_^!
体調管理が難しい季節ですが、これからも一緒にリハビリ頑張っていきましょう\(^o^)/