未来は誰にもわからない
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こんにちは~(*’▽’)OTの雨貝です。
オーダーメイドの車椅子作成の仕事の時に
業者さんと話の中で、なぜこの仕事に就いたか話したことがあります。
その業者さんは工業高校を卒業した後、15年間金型を作成する会社に勤めていました。
しかし3Dプリンターの普及とともに仕事が激減していき会社は閉鎖してしまって失業したそうです。
車椅子作成会社に金属加工の技術を生かせると考えて就職しましたが給料は激減したそうです。
手に職ということを考えて選んだそうですが、仕事は永遠ではないということですね。
テクノロジーの進歩とともに消えていく仕事も多いです。
将来、機械を装着すればリモートコントロールで自動でリハビリを行ってくれるようになったら
療法士もいらなくなるかもしれません。未来は誰にもわかりません。