セルフ・エフィカシーについて

こんにちは、理学療法士の仲田です。

最近、考えた事について。

ふとパーキンソンン病(以下 PD)について調べてみると、

セルフ・エフィカシー(自己効力感)について書かれた論文がありました。

自己効力感とは、単的にいえば ”自分が出来ているという達成感や自覚のこと” です。

ボディイメージ(体がどのような姿勢かとか、どのように動いているか)分かりにくくなると、

自身の自己効力感に影響し、積極的か消極的かの考え方に影響するとのことです。

逆に考えると、積極的な考え方を続けることによって、自己効力感が生まれ、

ボディイメージにも良い影響が及ぶとのことです。

前向きな考え方 は心身に良い影響を及ぼす治療薬の様。と、考えさせられた論文でした。

 

 

 

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